現役時代は、まさか自分が浪人するとは思っておらず、受けた大学すべてに落ちたときはひどくショックを受けました。浪人するとき、この二の舞にならないように、慢心しないことを心に誓いました。私が浪人生活で最も大事だと思ったのは自習時間の使い方です。得意な教科に過度に時間を割いてもあまり意味はありません。苦手な科目がなぜ苦手なのか、克服する方法はないのかを考えて、いろいろと試してみました。私の場合、地理が苦手でしたが、これまでの学習法をあらためて、考えて解くことから、知識の注入に力点を置いた結果、センター試験で20点以上アップすることができました。これから入学するイズムの後輩達が、第一志望合格を果たすことを願っています。
浪人生活を始めるとき、年間の学習スケジュールを立て、常にそれを意識して、学習に臨みました。夏休みまでには英語、国語、数学を中心に、基本的な内容に焦点をあてて勉強しました。具体的に、英語は単語,文法,英文解釈を、国語は単語,文法,句法を、数学は基本問題を、繰り返し練習しました。夏休み中は、社会と理科を集中して詰めました。夏が明けて、後期が始まるまでにこうした準備を終えていたことで、秋からの応用問題や過去問の演習がやりやすくなりました。模試では、苦手であった社会科目が高得点が取れるようになり、全体の得点が安定してきて、自信をもって受験本番に臨めました。1年間ありがとうございました
2次試験では、数学がかなり解けたので、イズムで3教科とも講座をとっていて良かったと思いました。
(米子東高校出身)Kさん
「私が伝えたいことは2つあります。 1つ目は、一緒に頑張れる友達を見つけてといいです。1人だとやる気を保つのは難しかったのですが、友達が頑張っているから、私も頑張ろうとやる気が出たからです。 2つ目は、体調管理に気をつけてください。特にセンター試験前後に。風邪になると色々な意味で本当につらいです。
最後に、イズムの先生方は分かりやすく、的確に教えてくださるので、ぜひ頼ってください!」
(境高校出身)Kさん
僕の受験勉強での1番の課題は部活との両立でした。練習の多い部活だったので、オフの日や午前中練習の日などはイズムの自習室をよく利用して勉強しました。家での勉強は苦手でしたが、イズムでは集中でき、先生に質問もできたのでとてもいい環境で勉強できたと思っています。イズムの授業は部活をしている自分にも時間的に合っていたし、学校の授業とは違った楽しさがあり、気負うことなく勉強できました。こうして合格できたのはイズムで過ごした時間や先生方のおかげだと思います。本当に感謝しています。