●変わる! 大学入試「共通テスト」!
最後のセンター試験が終わりました。
2021年度からは共通テストがはじまります。
共通テストの英語問題は、文法・長文読解です。「読む」ことの技能と、リスニング「聞く」技能となりました。
大学入試センター試験は、筆記200点に対し、リスニングは50点でした。
これに対し共通テストは、リーディングと、リスニングの2技能のみをはかります。
筆記が100点、リスニングも100点となり、リスニングのウエイトが圧倒的に大きくなるのです。
文部科学省は、「英語4技能をバランス良く伸ばす」ことを求めています。民間の英語検定試験を取り入れなくなったとしても、将来の英語能力は必要なくなったわけではなく、もとめることろは変わりません。
このような状況から、技能を総合的に測る目的でつくられた、TOEIC®(トーイック)やTOEFL®(トーフル)などの英語検定はさらに意義あるものになるでしょうし、海外留学などをお考えの場合には必要な技能になります。
若葉学習会Lepton米子教室は、このまったく新しい4技能型をもとめられるカリキュラムになっています。
この対策をすべきではないかと、私たちは考えたのです。