
Q 中学1年クラスはどんな内容ですか。
A 若葉は5科目全部習えます。プロの指導が自慢です。
5科目徹底予習授業 プラス AI学習
数学・英語・国語・理科・社会 5科目指導
プラス AIを活用した数学・英語指導
「予習学習が学校の成績UPに役立つ」という信念を持って,若葉は常に最良の進学指導を考え実践してきました。その方針は開校以来60年経った今もかわりません。そして向上心を持った子どもたちの目の輝きもまた変わっていません。
日々の指導の中で,ほとんどの生徒はどこかに苦手な単元を抱えていることに気づきます。中2で連立方程式を習い,理解し,正しく立式できました。でも正しい答えにいきつきません。そのつまづきの原因は何でしょうか?正負の計算,方程式の計算,通分などなど・・・。そんな苦手のタネをひとつずつ見直すには大変な時間がかかります。「なんとかピンポイントで克服のきっかけを指摘してあげられないか」と考えました。
一方で良問を推理するのが楽しくてたまらない生徒も多くいます。応用問題は基礎事項が組み合わさっています。もっと多くの問題を解かせて,解法の引き出しを増やしてあげられないかと考えました。
その答えが「atama+」でした。AIを活用したこのシステムを,数学(算数)と英語を中心に,小学生から大学受験まで導入します。
もちろんAI教材だけに頼るわけではありません。理解中心の導入指導と,タイムリーな定期テストや入試対策などの演習はやっぱり先生の指導が必要です。これに対し,個別の学び直しや宿題,逆にもっと解きたい生徒の対応をAIに任せます。
競争力を産む若葉の集団授業と,個別の学び直しをサポートするAI教材の「ニュー・ハイブリッド」を実現します。より信頼をいただける若葉の講義をぜひ体験してください。
若葉は地域の子どもたちの未来を真剣に考えています。
若葉は地域の子どもたちの未来を真剣に考えています。
※ 授業では iPad を貸し出します。別途準備される必要はありません。
ご自宅での宿題で利用します。
自身の学習用に利用できるようにIDをお渡しします。
ご自宅では,PCやタブレットや大きめのスマホをご利用ください。
若葉にご自身用の機材をお持ちになってもかまいません。
●便利な2コース(4クラス)設定です。
曜日別に2つの通学コースを新設。
① 月曜・水曜・金曜コース
(習熟度別2クラス編成)
② 火曜・木曜・土曜コース
(習熟度別2クラス編成)
密をさけて教室定員を減らし,それぞれのコースを2クラスで指導いたします。
定期テスト前には特別プログラムで対策します。
●授業の進め方
若葉では学校で使用する教科書にあわせて、すばらしいテキストを独自に作っています。
数学は年間100枚のテキストを解き、理解します。導入から入試問題まで、数多くの問題で、中間テストや期末テストだけでなく、高校入試を意識した内容です。
英語は教科書「サンシャイン」に準拠した内容で、しかも楽しいカラー版です。このテキストは通学している生徒にだけ利用してもらうもので、きわめて評判の高いものです。
授業はこのように進めます。
教科書の予習が中心になります。スタートからどんどん進みます。
①若葉では中学校の予習指導をします(1単元先を行くイメージです)。
②教科書に沿った基本問題から応用問題までどんどん解きます。
③授業は競い合い、努力の意識を高める一斉授業ですが、授業後1時間と毎週土曜には個別で補習を行える時間を設けています。無料です。この一斉と個別のベストミックスで、合格を目指します。
④毎月、単元末のテストを行います。
⑤採点後、ご家庭にご報告します。
⑥若葉の授業やテストの後に中学校の授業やテストがあります。
⑦中間テスト、期末テスト前には特別カリキュラムで中学校別に備えます。
理想的な予習・復習のサイクルが、若葉→中学校 で作り上げられます。
若葉は中学校からほぼ1か月程度先行しています。無理なく理解させます。そのあとは、どんどん問題を解き、定着を図ります。
「わかった」を「できた」にシフトします。
先を見据えたこのサイクルが取り組む意欲を育てます。安心してお預けください。
クラス編成を年度途中で変化させます。
5科目コースの年度当初は中学校別のクラス編成ですが、2学期半ばから、習熟度別クラスとなります。
はやく理解できる人、ゆっくり理解したい人、さまざまです。個人差は当然あります。
でも早かろうが、ゆっくりであろうが、理解し、できるようになったら、どちらもテストでは〇マルです。
頭がいいとか、そうでないとか、そんなことを考えているわけではありません。誰もが理解できるようにする工夫です。
クラスは毎月のテストで柔軟に変わります。
中学1年は土台でしょうか?
いえ、高校入試に出る問題は数多くあります。ひとことに土台とは言い切れません。
例えば1年生の数学なら、「資料の整理」は鳥取県必出ですし、「方程式」は今年は大問で出題されています。
例えば理科や社会は、1年生で習った内容を、再度2年生で習うことはありません。文字通り、入試にズバリの入試問題です。
だからこそ、若葉では教科書の内容から少しレベルアップした入試の内容にまで挑戦します。
また内申点対策にも1年生から取り組み、勉強の方法、提出物の大切さ、授業の受け方など、きちんと指導します。
もちろん定期テスト前には、特別プログラムで注力します。
これだけの対応ができる若葉に、ぜひ期待してほしいと思っています。
AI学習も導入しました。
数学と英語の導入指導とテスト対策の応用は先生が,復習と希望があれば先取りもAI教材が担当します。
AIが出題した問題のまちがい方で,苦手部分を早期発見,早期克服をはかります。早く克服できれば,「授業がわかった」→「自分一人で問題が解ける(できる)」までの時間が短縮になります。
この結果,若葉の授業日には,みんなの習熟度が揃っていることになります。
結局,得点力が増し,論理学習やハイレベル演習に取り組む余裕ができるので,よりハイレベルな問題に挑戦する余裕時間が生じます。
若葉の授業用にiPadを人数分準備しています。もちろん自分専用の機材の持ち込みは可能です。クロームブックやタブレット,大きめのスマホ,なんでもOKです。若葉の校舎内ではWiFiを利用してください。
個別にIDとパスワードをお渡しします。さまざまな事情で欠席しなければいけない日があるでしょう。でもAIの解説で補える場合があります。その指示は若葉からきます。
宿題もAIで出します。AIを使った自宅学習の時間や,解答にかかった時間,習熟度など,先生が毎日把握できるようになります。メールを通じて指導もできます。
これは画期的です。
Q 通学について詳しく教えてください。
Q 補習対応はしてもらえますか?
はい、欠席補習も、質問対応もします。
授業後 21:40~22:30
土曜日 15:00~17:00
別途に費用は必要ありません。
少しわからなかったから教えてほしい、もっと問題をときたい、そんな希望にこたえます。
さらに、定期テスト前は別途に日程を設けて、対策指導を行います。
Q 若葉ではテストがありますか?
月に1回、第1週にあります。
若葉は予習学習をしています。
若葉で勉強する→
AIで復習する→
中学校で勉強する→
宿題をする→
若葉でテストをする→
復習をする→
中学校のテストを受ける→
成績が上がる!
若葉はこのサイクルをとても大切にしています。
中学校は単元ごとにテストがあるわけでなく、中間・期末にまとめてやります。
当然範囲は広く、短期間で準備をするなんて考えていると失敗します。
時間が 圧倒的に足りません。
普段から確認を怠らず、苦手をつくらないようにすることが重要です。
そのため、若葉ではテストをもっとも重要なツールとして位置づけています。
もちろん100点をとることは素晴らしいことです。
でもできないことを叱るためにテストをするのではありません。
でも合格点は70点です。
のこり30点をきちんと復習して、中学校の授業に臨んでほしいのです。
若葉のテストは意識的に少し難しく、量を多くしてあります。
それだからこそ、中学校での授業でも自信が持てます。
中学校のテストでは「わからない」ということがなくなります。
Q 2022年度の時間割を教えてください。
曜日別の2コース設定です。
どちらのコースも2クラスに分けて、密を避けて指導いたします。
指導内容・時間は同じです。ご希望のコースをお選びください。
①月曜・水曜・金曜コース
授業時間 19:10~21:30
②火曜・木曜・土曜コース
授業時間 19:10~21:30
換気対策,アルコール消毒,体温測定など感染症対策もできています。安心してください。
Q 通学バスが走っていますか?
米子校舎からは市内各方面、日吉津、大山町方面に走っています。
○中浜・大篠津・和田町・富益・夜見町・河崎コース
○大山口・淀江・皆生・上福原コース
○尾高・河岡・上新印・古豊千・熊党コース
○観音寺・車尾・陽田町・錦海町・祗園町コース
○葭津・崎津・大崎・彦名・河崎・安倍コース
○新開・皆生・日吉津コース
○三柳・福原コース
一覧にないコースは窓口でおたずね下さい。
Q 入学費用を教えてください。
●入学金
11,000円 税込
入学時1回のみ ご兄弟のご入学は免除
●毎月の授業料
22,000円 税込・月額
(恐れ入りますが別途 AI教材使用料が毎月3,300円かかります。通学中はいつでもどこでも利用できます。)
授業指導・個別補習を含めた1ヵ月分の授業料です。
窓口で簡単な申込用紙をご記入いただきます。
Q そのほかの費用を教えてください。
教材費+家庭連絡費用+保険料
年間20,000円程度(税込)を予定しています。
費用は入学月により異なります。
Q 体験入学・ご入学のお申込みについて
2022年新年度クラスの募集について
申し込みフォームから入学予約・無料体験授業のお申し込みができます。
お電話でも受付いたします。
(米子校舎 電話番号) 33-3471
お申し込み後、体験の日程やご入学手続きの流れなどをお伝えいたします。
ご入学後は、通学開始前に説明会にご参加いただきます。
1年間の指導方法・内容などを詳しくご説明いたします。